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納豆メニューでホルモンバランスを整えよう

納豆とバランスのとれた食事

ホルモンバランスを整えるには、大豆製品がよいといわれていますよね。
大豆イソフラボンが女性ホルモンを活発にし、美容と健康によい影響を与えてくれるのだとか。
そこで、積極的に大豆を摂取する方法を、ここでたくさんご紹介したいと思います。

手軽に酵素を摂取

手軽に大豆製品をとるには、なんといっても「納豆」がおすすめ。
納豆は発酵食品でもありますので、手軽に酵素を摂取することができますし、同時に大豆イソフラボンも摂り入れることができるので、毎日1パックは欠かさず食べているという方も多いようです。

納豆はそのままいただいてもとてもおいしいものですが(「臭み成分」は「旨味成分」といわれています)、そのまま食べるのに飽きてきたら、いろいろとアレンジを楽しんでみてはいかがでしょう。

納豆のアレンジ

まずは納豆入りの卵焼き。
だし巻き卵をつくるときに、納豆を1~2パック入れて焼くと、とってもおいしい卵焼きになります。
納豆とネギはとても相性がよく、味だけでなく栄養面でも、同時に摂取することで双方の栄養の吸収を高めることができるといわれていますので、ネギもぜひ卵液の中に加えてください。
ネギの青い部分の処理に悩まれる方も多いようですが、卵焼きに加えれば火を通すことでおいしくいただけます。

次に、納豆パスタ。
納豆とパスタ!?と思われるかもしれませんが、これがとってもおいしいんですよ。
まずは大鍋にお湯を沸かし、パスタをゆでている間に隣りのコンロでフライパンにオリーブオイルとニンニクのスライスを入れて温めます。
そこにネギの薄切りを投入して炒め、パスタが湯だったら軽くお湯を切ったパスタをフライパンに投入。
全体的にオイルが絡んだら、納豆と醤油少々を入れてざっと混ぜたら完成です。
もみのりとごまをふりかけて召し上がれ。

食パンで納豆ピザというのもなかなかイケます。
トーストにピザソースを塗って、その上に納豆と小口ネギを乗せ、ピザ用チーズを乗せて焼くだけです。
しらすを加えるのもいいですね。

納豆はサンドイッチにも意外合います。
サンドイッチ用の食パンにマヨネーズを薄くぬり、青じそと納豆、スライスチーズ、しらすをバランスよく挟めば出来上がりです。
納豆は本当に汎用性が高く、そうめんに入れても良し、カレーに入れれば辛さが和らぎます。
いろいろなメニューなら毎日飽きることなく納豆をいただくことができますし、健康にもホルモンバランスを整えるにもとてもよいので、ぜひ試していてくださいね。