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運動から

運動する女性運動を行うことも、ホルモンバランスを整えるにはすごく効果的です。
運動は体全体の機能を活性化させ、正常な状態に戻す効果がある上に、血流をよくしますので、さらに身体機能を正しい状態に導いてくれます。

ホルモンバランスの話とは少しずれてしまいますが、自立神経失調症の人は、多汗症まではいかないまでも、汗腺の状態が正常でないために、必要以上に汗をかいてしまうという方が多くいらっしゃいます。
こうした方が、ウォーキングなどの有酸素運動を始めると、最初は大量の汗をかき、脱水症状を起こしてしまうかと思うほどなのですが、継続して行なっていくことで、汗をかくということのバランスがとれるようになり、汗の量が適度な状態になっていきます。
このように、運動は体の状態を正しくしてくれますので、ぜひ適度な運動は習慣化しましょう。

手軽にチャレンジ

まず運動というと、ウォーキングを始める方が多いかと思います。
有酸素運動の代表ですし、ジョギングなどと違って足や腰に負担をかけにくいので、運動不足が続いている人でも、体を痛めつけることなく手軽にチャレンジできることから人気があります。

また、ヨガもホルモンバランスを整えるにはとても効果があるといわれています。
呼吸を意識しながらストレッチに近い形でポーズをとっていくヨガは、ダイエットはもちろん、自立神経失調症やその他肩こりなどのさまざまな不調に効果があり、今ではヨガを一回もしたことがない女性というのはほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。
ヨガにもいろいろな種類があり、暑い室内の中で行なって発汗作用と新陳代謝を促すホットヨガも、冬場は人気があります。
夏場はエアコンをつけないでヨガをすればホットヨガになってしまいます(笑)。

ホルモンバランスを整えよう

ヨガスタジオに通うのもよいですし、DVDなどを見ながら自分で行うのもよいでしょう。
ホルモンバランスを整えて、心身ともに健康になりたいとお考えの方は、ぜひヨガにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ヨガとは

ホルモンバランスの乱れを整えるには、ヨガはとってもおすすめです。
呼吸とストレッチの合わせ技のような形で構成されているヨガは、さまざまな不調を改善してくれるといわれ、女性から多大な人気を誇っています。

ヨガについて、「呼吸をしながらポーズととっていくもの」ということがわかっていても、その歴史や詳細については知らない、という方も多いかと思います。
ここでは、そんなヨガについていろいろと掘り下げ、ご紹介しています。

ヨガインストラクターになるには

趣味が高じて、ヨガインストラクターを目指したいと考える方もいらっしゃる様子。
ヨガのインストラクターにはどうやったらなれるのでしょうか?こちらも、何か特別な資格が必要なのでしょうか?
ここでは、ヨガインストラクターになる方法について詳しくご紹介しています。